ジョッシーのポケモン奮闘記

ポケモンSMのレートの構築記事的な何か

【第6回からきおす杯 優勝】PT紹介【志村三丁目友の会】

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               (サムネ用)

 

お久しぶりです。ジョッシーです。

先日からきおす杯に参加させていただき、見事優勝することができたので記念にPT紹介していきたいと思います。

 

【PTコンセプト】

本当はガチガチの受け構築に挑戦してみたいと思っていましたが、どうせ上手い人に崩されるのがオチだと思い、受けで使われそうなポケモンに積み技を持たせて遂行速度を速める立ち回りもできるような、半受けループっぽいPTにしてみました。

 

戦績:個人4勝3敗 チーム7勝0敗

開幕3連敗かましてヘラりかけてましたが、その後4連勝して何とかメンタルリセットできました。(ほんとよかった…。) 

 

【1匹目】

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バンギラスバンギラスナイト

性格:ようき 特性:すなおこし

実数値:175-186(252)-131(4)-×-120-124(252)(メガ前)

    175-216(252)-171(4)-×-140-135(252)(メガ後)

技構成:技①ストーンエッジ 技②かみくだく

    技③ほのおのパンチ 技④りゅうのまい

 

調整なしのASぶっぱ。

カミツルギが重い気がしたので炎のパンチを採用。

当たるエッジはマジで強いと思いました。

 

【2匹目】

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エアームド@ヒコウZ

性格:わんぱく 特性:頑丈

実数値:171(244)-105(36)-202(188)-×-91(4)-95(36)  

技構成:技①ブレイブバード 技②はねやすめ

    技③ちょうはつ   技④つるぎのまい

 

受けと攻めを兼ね備えた欲張りポケモン

物理型マンダ辺りを受けつつ起点にできる。

Sは同族意識でちょっと多めに振りました。上取れればガン起点。

Aはなんで上げたか…ごめんなさい忘れました。

+2ブレバZでH振りレヒレが7割で飛ぶ程度の火力です(わかりづらい)。

 

【3匹目】

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ドヒドイデ@くろいヘドロ

性格:おだやか 特性:さいせいりょく

実数値:157(252)-×-187(116)-73-198(140)-55  

技構成:技①ねっとう   技②くろいきり

    技③トーチカ   技④じこさいせい

 

使いこなせないと分かりつつ、見た目が大好きなので色違い粘ってみました。

耐久調整はポ〇徹の丸パクリだったと思います。

(ミミッキュの+2シャドクロZ耐えとかそんなとこだったと思いますが)

案の定出した試合はほぼ負けてた気がします。

でも可愛いので今後もちょこちょこ戦わせます。

 

【4匹目】

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モロバレル@きれいなぬけがら

性格:おだやか 特性:さいせいりょく

実数値:221(252)-×-90-105-145(252)-51(4)  

技構成:技①イカサマ     技②クリアスモッグ

    技③こうごうせい   技④キノコのほうし

 

ヒトデちゃんのついでに色違い粘ろうとしたら6匹目で出てくれました。

受け構築の苦手なレボルトを後出しから見れる素晴らしいキノコです。

滅ゲンに一矢報いたいと思いぬけがらを持たせました

…が、からきおすに滅ゲンユーザーはいなかったので見事に腐りました。

しかし、後述するミミッキュで物理アタッカーに鬼火→キノコに交換して胞子連打→眠らせてバンギで舞う というムーヴが決まった試合もあり活躍してくれました。やはり催眠は強力で、一番活躍してくれました。

 

【5匹目】

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ヤドラン@ヤドランナイト

性格:ずぶとい 特性:さいせいりょく → シェルアーマー

実数値:201(244)-×-165(156)-121(4)-113(100)-51(4)(メガ前)

    201(244)-×-242(156)-151(4)-113(100)-51(4)(メガ後)

技構成:技①ねっとう 技②めいそう

    技③なまける 技④てっぺき

 

ORASで育成してた個体をそのまま引っ張ってきました。

調整についてはもちろんド忘れしました。

両積みできるし無敵…とはならず、環境に多いコケコやレボルト、

どくどく持ってそうなやつがいると中々出せず、1~2試合しか選出しなかったと思います。怠けるを眠るにしたほうがもうちょっと出せたかもしれない。

 

【6匹目】

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ミミッキュ@バンジのみ

性格:わんぱく 特性:ばけのかわ

実数値:162(252)-110-134(172)-×-136(84)-116  

技構成:技①じゃれつく   技②おにび

    技③のろい     技④トリックルーム

 

サポートもアタッカーもこなせる何でも屋。

今回はサポートに回ってもらいました。

呼ぶ物理アタッカーに対しては鬼火。

不利な対面でもとりあえず呪い打ってごまかせる。

ヤドランやムドーが積みやすいようトリルでサポート。

などなど、出せば何かしらの仕事はしてくれました。

ちなみに意地Aぶっぱのドリュのアイへも87.5%で耐えるので

怯まなければ鬼火トリル呪い打って退場できます。

 

【最後に】

今回チームを組んでくださったヒマラヤさん、しばえんさん、オクトさん、なかまささんありがとうございました!実力派揃いの中でプレッシャーがやばかったですが、とても楽しかったです!

 

そして、優勝記念イラストとして、りんさんから素敵な絵をプレゼントしていただきました。各メンバーが使用していたポケモンちゃんです。みんなカッコよく描かれており、とても嬉しかったです!本当にありがとうございました!

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第7回も優勝狙って頑張りたいと思います!

【Z技無し構築】バトン魂~忍者を添えて~【最高レート2001 最終レート大爆死】

お久しぶりです。ジョッシーです。

 

今期はアギルダーと一緒にレート2000乗れたので、構築記事としてまとめていきたいと思います!

 

ちなみに、サブローカップでも全く同じPTを使用したのですが、1勝4敗と散々でした。ホント申し訳ない。。。(´;ω;`)

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【PT紹介】

今回は起点作り+αのお仕事ができるアギルダー、ビルドバトン役のメガバシャ、他バトン先エース4匹というシンプルな構成にしました。Z技がないのは縛ろうと思ったわけではなく、延命力を考慮してたら木の実持ちだらけになってしまったというだけです笑

 

 

・1匹目

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アギルダーきあいのタスキ

性格:おくびょう 特性:かるわざ

実数値:155-×-49-152(252)-81(4)-216(252)    

技構成:技①むしのさざめき 技②ヘドロばくだん

    技③みずしゅりけん 技④あくび

※B個体値は9に下げてます(適当に厳選したわけじゃないです)

 

5世代の忍者。ちゃっかり水手裏剣習得。

CSぶっぱのアタッカーで、先発対面で多いゲッコウガ、テテフ、コケコ、ガッサ辺りに対面でほぼ勝てる(相手がスカーフでも軽業発動して上から叩けてる)。これらがいるPTにはほぼ100%先発で出してました。バシャが苦手を突破してくれたり、苦手なポケモンでもS145からあくびを打てるので、起点にされることはほぼなく、とても器用だなぁと感じてました。

また、B個体値を下げた理由ですが、HPのおかげで意外とタスキ発動せず、実例を挙げると無補正A無振りの変幻自在ゲッコの岩封をミリ耐えして上から手裏剣で殴られて負ける試合が何回かあったため、確1になるまで数値を下げました。

技範囲が貧弱すぎるので不利対面は多いですが、あくびで流せるのでそんなに困りませんでした。相手のPTにコケコ、レヒレがいる場合、あくびを消そうと後出ししてくることが結構あったので交代読みヘド爆がよく決まりました。

手裏剣の回数しだいではヘドばく+フレドラ反動+手裏剣で対面メガバシャ突破も何回かありました。

なお、命懸けは意外と警戒されず、グロスリザードンが突っ張ってくることが多かった印象です。

 

・2匹目

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エーフィ@アッキのみ

性格:おくびょう 特性:マジックミラー

実数値:167(212)-×-111(244)-150-115-150(52)  

技構成:技①アシストパワー 技②マジカルシャイン

    技③めいそう    技④あさのひざし

 

バトンパのお得意様。特性がほんと心強かった。

バトン先エース1匹目。一致で悪霊タイプの技をつかれなければ起点にしていけたので選出率は高めでした。

 1800付近まではネイティオを入れていましたが、弱点の多さと数値不足に悩まされたためエーフィに変更しました。ギルガルドが全体的に辛かったのでマジシャをシャドボにしてもよかったかなって思いました。

アッキ込みB+2まで 上がればグロスを受けきれる程度の耐久になったのでびっくりしちゃいました。

 

・3匹目

 

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マンムーとつげきチョッキ

性格:いじっぱり 特性:あついしぼう

実数値:185-200(252)-100 -×-105(196)-108(60)    

技構成:技①つららばり 技②こおりのつぶて

    技③じしん   技④ばかぢから

 

硬いけど積み技欲しい。次回作で剣の舞覚えてくれないかなとか思いました。

バトン先エース2匹目。ADチョッキマンムー。電気の一貫は切れてたほうが良いかなと思い採用しました。威嚇持ちがいるとどんどんA下げられてどうしようもなくなるため、特に何回も威嚇撒けるランドがいるPTとかは出せそうで出せない、という感じでした。ギルガルド入りのPT、ミミクチ等のトリル軸PTには出してたかなぁ、ぐらいの選出率。

 

・4匹目

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デンジュモク@マゴのみ

性格:ひかえめ 特性:ビーストブースト

実数値:175(132)-×-119(220)-220(52)-92(4)-116(100)  

技構成:技①10まんボルト  技②めざめるパワー(氷)

    技③エナジーボール 技④みがわり

 

トドメさえさせばC上がることの素晴らしさ。意外とバトン無しでも戦える。

 バトン先エース3匹目。最低限の火力確保で補正をかけ、ほぼHBに厚く振ることで対マンダ性能を高めました。

バシャと他バトン先3匹にとにかく飛行技が一貫してしまうため、マンダ軸のPTにはほぼ100%選出してました。トリル軸のPTに対しても身代わり連打でトリルターン稼いで勝ちにつながることが多かったです。

 

 

・5匹目

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バシャーモバシャーモナイト

性格:ようき 特性:かそく

実数値:187(252)-140-107(132)-×-90-127(124)(メガ前)

    187(252)-180-117(132)-×-100-149(124)(メガ後)

技構成:技①じしん     技②ビルドアップ

    技③バトンタッチ  技④みがわり

 

ラス1同士、カグヤと対面して泣く泣く降参したことは忘れません。

このPTの要。ワンウェポンは悩みましたが、黒霧ドヒドを引かせたり裏で受けきれないアーゴヨンを対面で処理できる地震に落ち着きました。

努力値振りはHぶっぱでSを準速ミミッキュ抜きまで振り、残りをBに回しました。

 ビルド2積みで特化メガマンダの捨て身も耐えられるため、物理アタッカーは大体起点にできました。

選出率は9割以上で、クリスモを高確率で持ってるバレル入り受けループやトリル軸では積む隙が見つからなかったので選出しませんでした。

 

・5匹目

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カプ・ブルル@ラムのみ

性格:いじっぱり 特性:グラスメイカ

実数値:177(252)-192(196)-135-×-115-103(60)  

技構成:技①ウッドハンマー 技②ウッドホーン

    技③ストーエッジ  技④つるぎのまい

 

アホみたいに高い火力に加え優秀な耐性。個人的にはカプ系最強ポケモン

バトン先エース4匹目。バトン先としては一番優秀でした。

バシャに後投げしてくる流行りのレヒレ、ランド、ギャラに滅法強いため、これらでバシャを対策しているPTには大体ビルドバトン決めて勝てる試合が多かったです。

剣の舞も過剰かと思いきや意外と積む隙があり、流行りのグロスヒレを突破してくれたりしました。ビルド2回積めればグロスにも勝てます。

ストーンエッジ外しで負けた試合は数しれず。。。

 

【基本選出】

アギルダー+バシャ+バトンエース

アギルダーで先発処理またはあくび連打で起点作り⇒後続バシャでビルドバトンの基本的なスタイル。

 

②バシャ+バトンエース2匹

片方ブルルを入れておくとGFで地震耐性をつけてバトンしやすい状況を作れるのでよくいれてました。

 

アギルダー+バトンエース2匹 又は バトンエース3匹

 バトンしても厳しいバレル入り受けループ、ポリクチミミッキュ等のトリル軸にはこの選出で挑みました。

 

ざっくりですが長々書いてもアレなのでここらへんで終了とさせていただきます。アギルダーは今回戦わせてみてポテンシャルの高いポケモンだなと感じたので、S12でも新しい型を考えてレートに挑みたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【真皇杯オンラインA予選優勝】マンマンガッサコケコギルガモス(適当)【†最終レート16×׆】

お久しぶりです。ジョッシーです。

前回の記事から1年弱経ってるそうです。我ながらびっくりしました

 

今年も真皇杯に参加させていただき、関東予選とオンライン予選Aに出場しました。

 

結果は

 

関東・・・予選4勝6敗⇒10/11位で予選落ち

オンラインA・・・予選9勝2敗 決勝T5勝0敗⇒優勝

本戦・・・予選5勝2敗⇒3/8位直対落ちで予選落ち

 

ということで、今年も奇跡的に本戦への切符を手にすることができましたが、今年も決勝Tへは惜しくも進めませんでした。

ですが、去年初めてあばたーくんと参加した真皇杯関東予選から始まり、ついにオフ会で優勝という一つの目標にたどり着くことができたので非常に嬉しく思います。

 

今回はその証を記事という形に残すため、オンライン予選Aで使用した構築を簡単に紹介したいと思います!

 

【PT紹介】

 

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信頼しているマンダマンムーを軸に、オフ会での使用率が高いポケモンに有利そうなポケモンを寄せあつめました。

 

・1匹目

 

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マンムー@きあいのたすき

性格:ようき 特性:どんかん

実数値:185-182(252)-100 -×-81(4)-145(252)    

技構成:技①こおりのつぶて 技②がんせきふうじ

    技③がむしゃら   技④ステルスロック

 

安定した先発要員。ステロ信者の私が(多分)一番信頼しているステロ枠です。

オフ会はやたらとリザードンが多いので岩封を採用。また、地震が抜群なポケモンは大体後続の耐久ポケモンに引いて安定受けしてくる傾向が多く、あんまり撃つ機会ないなーと思ったので、今回は思い切ってがむしゃらを採用してみました。それに伴い、厚い脂肪はただただ邪魔になってしまったので特性はどんかんにしちゃいました。一応挑発防げますが、まぁほとんど打たれないですね・・・笑

このとおり攻撃は貧弱なものしかないですが、相手が遅ければステロ⇒がむしゃらがよく決まるので、構成の割にとてもいい働きをしてくれました。

 

・2匹目

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ボーマンダボーマンダナイト

性格:しんちょう 特性:いかく→スカイスキン

実数値:191(164)-157(12)-101(4) -×-141(228)-133(100)(メガ前)

    191(164)-167(12)-151(4) -×-152(228)-153(100)(メガ後)

技構成:技①すてみタックル 技②じしん

    技③りゅうのまい  技④はねやすめ

 

一番信頼しているHDマンダ。とにかく固く、あらゆるポケモンを起点に舞うことができます。ただ、オフ会での使用率上位なだけあって、やはり選出してあげられる機会はそこまで多くなかった印象がありました。ただ、刺さるときはほんとに刺さっていたので、後続である程度削って最後に舞ってフィニッシュなんて試合もそれなりにあったかと思います。

火力が足りないので恩返しではなくすてみを採用してます。

 

・3匹目

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カプ・コケコ@デンキZ

性格:おくびょう 特性:エレキメイカ

実数値:145- × -105 -147(252)-96(4)-200(252)

技構成:技①10まんボルト 技②めざめるパワー(氷)

    技③めいそう   技④みがわり

中途半端な構成にした割にはよく働いてくれました。様子見の身代わりがとにかく刺さりました。ただ、火力削って耐久に振ったほうが確実にもっと動きやすくなるだろうなと予選中使ってて強く感じました。色々と思いつきでぶっ込んでしまうのは私の悪い癖だと改めて思います。。。

シンプルにエレキメイカーの恩恵がありがたく、ガッサ入りのPTにはほぼ選出し、エレキ張ってガルド後投げの流れはよくやってました。

Z技は一致Zよりも役割破壊Zの方をよく使っているのですが、やっぱ一致だと火力あっていいなぁ、、、なんて思いながら使ってました笑

 

・4匹目

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ギルガルド@弱点保険

性格:のんき 特性:バトルスイッチ

実数値:167(252)- 70 -222(252) -71(4)-170-60 (Shield Form)

               167(252)- 170 -112(252) -171(4)-70-60 (Blade Form)

技構成:技①シャドーボール 技②かげうち

    技③せいなるつるぎ 技④キングシールド

この子も育成論で見かけて面白そうだったので育ててみました。とにかく物理方面がすごく、不一致地震は大体2回耐えてたと思います。また、ブレード時でも無振りグライの地震程度は耐えるので、保険発動でシャドボで返り討ちなんて感じでちゃっかり受けループ崩し要員としても機能しました。

仮想敵はバシャーモ、ガルーラ、ランド、ミミッキュ(若干択ゲーにはなる)、グロス、身代わりなしマンダ辺りと、使用率上位ポケモンにたいしてとても強く出れたので選出率はかなり高かったです。

 

・5匹目

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キノガッサ@こだわりハチマキ

性格:いじっぱり 特性:テクニシャン

実数値:143(60)- 200(252) -101(4) - × -82(12)-113(180)

技構成:技①タネマシンガン 技②マッハパンチ

    技③ばかぢから   技④がんせきふうじ

 

半分見せポケの地雷枠。選出ぶっちぎり最下位でした。マンムーがあの構成である以上、なるべく襷を警戒させない方法を・・・と考えたときにこのポケモンを思い出しました。とりあえずA130あるし、何かしら負荷や圧力はかけられるだろうと思って採用しちゃいました。相手が全体的に遅い耐久ポケモンばっかりの時に出してあげた記憶があります。

火力は参考程度ですが、ASメガガルーラがハチマキマッパで7割で飛ぶそうです。いつも赤ゲージで残るので飛ばせた実績はないです笑

ばかぢからはHBムドーを後出しされても2連打で飛ばせた記憶があります。計算はしてませんが笑

微妙に耐久振ってますが、ガッサミラーの際、相手が陽気ガッサだった場合マッパの乱数が変わるためです。でも今はほとんど意地っ張りらしいですね(

 

・6匹目

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ウルガモス@バンジのみ

性格:ひかえめ 特性:ほのおのからだ

実数値:191(244)- × - 85 - 170 -140(116)-138(140)

技構成:技①かえんほうしゃ 技②めざめるパワー(氷)

    技③ギガドレイン  技④ちょうのまい

 

この子も育成論で見かけて面白そうだったので育ててみました(2回目)。木の実があるおかげで延命力が飛躍し、とても使いやすく多分選出率1位です。麻痺をもらいながらも動き続け、蝶舞ガン積みしてオニゴーリを突破したときはそれはそれはもう感動しました。

Dに振ってる理由は、ランク+1でレヒレのドロポンZを耐えたとかそんなとこだったと思います。今のところ撃たれてはないですが笑

見ての通りヒードランに対してはいくら舞っても勝てないので、相手のPTにいた場合はなるべく選出しないように心がけました。

 

来年も本戦出場を目指し、決勝Tへ進めるよう頑張っていきたいと思います。

最後に、対戦してくださった皆様、運営の皆様、ありがとうございました!

 

 

【シングル厨】腕白な呪い人形と膝が打てない軍鳥【第四位】

みなさんお久しぶりです。ジョッシーです。

 

最近レートの方が思うように伸びなかったということもあり、だいぶ久々の更新となります。

今回は8月12日に開催された「シングル厨のつどい」というオフ会に参加させていただき、見事4位までたどり着くことができたのでその時の構築を紹介していきたいと思います!

(日が経つと忘れてしまいそうなので)

ちなみに現在のレートは…^^;といったところです。カテナイ。

 

【PT紹介】

今回使用したPTはこちらになります!

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環境トップメタのポケモンは強いですが、それ故に対策十分にされているので、テンプレ構成を少し変えてエースアタッカーのマンダバシャが一貫を取れるよう、周りで崩していくといった狙いで組みました。

 

・1匹目

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ボーマンダボーマンダナイト

性格:ようき 特性:いかく→スカイスキン

実数値:191(164)-164(68)-101(4) -×-120(156)-148(220)(メガ前)

    191(164)-174(68)-151(4) -×-130(156)-170(220)(メガ後)

技構成:技①すてみタックル 技②りゅうのまい

    技③身代わり    技④はねやすめ

 

エースアタッカーその1。6月初めに開催された真皇杯関東ブロック予選(http://blog.hatena.ne.jp/yurupoke/yurupoke.hatenablog.com/edit?entry=13355765958054693884)で使用した個体で、努力値配分や技構成もそのままです。(大まかな火力指数、耐久指数はこちらに書いてあります。)

今回はPTに毒々を持っているポケモンがいないため、後述する耐久ミミッキュナットレイでじわじわ削りながら圏内まで持っていくといった立ち回りを意識しました。KP高いだけあってめちゃくちゃ対策されてたので、意識してても予選では立ち回りがダメダメで完敗した試合もありました。

 

・2匹目

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アシレーヌきあいのタスキ

性格:ひかえめ 特性:げきりゅう

実数値:159(28)-80-100(44)-185(180)-137(4)-112(252)

技構成:技①うたかたのアリア  技②アクアジェット

    技③ムーンフォース   技④めざめるパワー(炎)

アシレZ、いのちのたま、こだわりメガネ等持ち物に悩まされましたが、最終的に役割を確実に遂行できそうなタスキという結論になりました。

タイプ上苦手な相手でもげきりゅう発動アリアで返り討ちにできる、現環境に蔓延ているメガシンカポケモンに強いということで選出機会は多い…と思っていましたが、相手のPTにメガガルーラがとても多く、思ったより選出してあげられませんでした。実際にはステロ撒きがいなさそう、または回復技を持ってないアタッカー構成のPTに対して選出といったパターンが多かったです。

 

・3匹目

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バシャーモ@イワZ

性格:ようき 特性:かそく

実数値:155-172(252)-90-×-91(4)-145(252)

技構成:技①フレアドライブ 技②ストーンエッジ

    技③つるぎのまい  技④まもる

 

エースアタッカーその2。こちらも真皇杯関東ブロック予選で使用した個体ですがとびひざげりとおにびを切りました。代わりにストーンエッジつるぎのまいを採用し、持ち物をイワZ変更しました。

ボーマンダリザードンのKPが圧倒的に多い傾向があり、変更しました。大会ではイワZで見事にリザードンボルトロスを吹き飛ばせました。ボーマンダはミラーで倒してしまうことが多く、バシャーモで相手する機会はありませんでした。

タスキアシレーヌミミッキュで剣舞する隙を作りましたが、相手にミミッキュがいることが多いので全抜き阻止されてしまうことは多かったです。

 

 

・4匹目

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ナットレイ@たべのこし

性格:のんき 特性:てつのトゲ

実数値:181(252)-114-198(228)-×-140(28)-22(最遅)

技構成:技①ジャイロボール 技②まもる

    技③やどりぎのたね 技④ステルスロック

 

今まで参加した大会でフル出場してる頼れるポケモン。技構成はタネガンを切り、不意のめざ炎ややどりぎ残飯でのHP確保を重視しまもるを採用しました。

高耐久低火力のポケモンには積極的に後投げしていきました。めざ炎持ちのポリゴン2を見なくなったため、気軽に投げてやどりぎを入れられるので動きやすかったです。また、有利不利ハッキリしているポケモンなので、交代読み交代を決めやすく、そこから有利な展開を広げられることが多かったです。

 

・5匹目

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ミミッキュ@オボンのみ

性格:わんぱく 特性:ばけのかわ

実数値:159(228)-110-139(212)-×-125-125(68)

技構成:技①シャドークロー 技②のろい

    技③ちょうはつ   技④おにび

 

今回の地雷枠であるHBミミッキュです。後投げされやすいポリ2、ランドロスカバルドンナットレイ等におにびを入れてのろい、ちょうはつを入れることによりエースアタッカー2匹の起点作り役を担ってもらいました。

肝心の物理耐久ですが、なんと無補正A全振りのメガギャラドスの2舞たきのぼり(=かみくだくも)が6.3%の確率でしか落ちません。補正有りAぶっぱのメガボーマンダすてみタックルも確定で耐えられます。

また、Sを最速カグヤ抜きにすることで上からおにびを入れられます。特殊型もいますがヘビボン採用型ならメガマンダの身代わりが余裕で耐えるようになるので強引に突破することも可能です。

他にも性格意地っ張りのキノガッサパルシェンの上から挑発→おにびを入れることにより機能停止させることも可能です。

このように今まで厳しかったポケモン達に一矢報いることができますが、アタッカー性能は皆無に等しいです。シャドークローは挑発対策で入れてありますが、ほとんど打つ機会ないです。

あと、元々はゴーストZで使用していたため、HPが奇数になっており呪い1回でオボンが発動しません。半分回復木の実の方が良かった説ありますねこれ…

 

・6匹目

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キノガッサ@こだわりハチマキ

性格:いじっぱり 特性:テクニシャン

実数値:135-200(252)-101(4)-×-80-122(252)

技構成:技①タネマシンガン 技②マッハパンチ

    技③ばかぢから   技④がんせきふうじ

 

今の環境はタスキ個体がほとんどなので、もしかして刺さるのでは?と思い

採用しました。実はここの枠は直前までスカーフマンムーでしたが、重いDLひかえめポリ2をワンパンできること、ブルルドヒドイデメガヤドラン等にタネガンで大ダメージを与えられることを考慮して急遽変更しました。

ハチマキマッパはH4振りメガガルーラが乱数68.8%と、先制技とは思えない火力を出すことができ、削れた相手を縛ることが可能です。

また、タスキがメジャーなことを利用し、アシレーヌをタスキ持ちだと思わせないという役割も地味に発揮してくれました。

耐久はとても低いので、扱いを間違えると何もせず落ちてしましますが、今回の大会ではそのような展開にはならなかったため、採用してよかったと思ってます。

 

予選は2勝2敗で完全に急所運勝ちでギリギリ抜けれたって感じでしたが、決勝トーナメントは立ち回りや選出でちゃんと勝てた試合も多かったので良かったです!

決勝トーナメントは7勝2敗(内ルーザーズトーナメントで3勝1敗)でした!あと一歩ってとこで見事に選出負けして終わってしまいましたが、どのポケモンも活躍できる場面があったので満足してます!

 

最後に、対戦してくださった皆様、運営の皆様、ありがとうございました!

 

 

【真皇杯関東ブロック3位】マンダは初手…【だい5かいグラカップ2位】

お久しぶりです。ジョッシーです。

 

約2ヶ月ぶりの更新となります。

 

S3お疲れ様でした。トルネトドン軸で頑張ってましたが、1950くらいまではいったものの残念ながら2000いけず・・・(´・ω・`)

 

S4はまだ終わってないですが、今回は知る人ぞ知る真皇杯(関東ブロック)とグラカップでいい結果を残せたのでそのとき使用したPTを紹介していきたいと思います!!

 

[PT紹介]

今回使用したPTはこちらです!

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メガ枠2体は高耐久の積み技持ち、次に流行りの2体の守り神、あとは補完でポイポイ後投げ出来そうなモ〇っとボールと、とりあえずぶっ込んどけば警戒されたり活躍してくれそうな鳥を入れてみました。

 

・1匹目

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ボーマンダボーマンダナイト

性格:ようき 特性:いかく→スカイスキン

実数値:191(164)-164(68)-101(4) -×-120(156)-148(220)(メガ前)

    191(164)-174(68)-151(4) -×-130(156)-170(220)(メガ後)

技構成:技①すてみタックル 技②りゅうのまい

    技③身代わり    技④はねやすめ

 

耐久も火力も十分なもので、ワンウェポンでも見れる範囲はかなり広かった。火力は等倍なら1舞すてみでH4メガガル辺りまで確1。耐久面では、物理は陽気ガブのげきりんが低乱数12.5%、特殊はコケコのEF10万Zが低乱数25%、C特化メガリザYのめざ氷が低乱数18.8%程度。隙を突いて身代わり張って舞いたいのと、1舞すてみで大体のガブガルを持ってく火力を確保して、好きなHPが191であり、残りをDに回すという配分にした結果、確定ではないがほぼほぼ耐えてくれるといういい感じの調整が出来上がった。

タイプ上一致氷を持ってるポケモンや、上から鬼火やら催眠を撃ってくる浮遊を没収された某お化けと対面すると後ろにも引けずかなり厳しかった。また、相手のメガ枠にクチートメタグロスがいた場合はほぼ100%選出されるため、マンダは基本的に選出はせず、ギャラドスを選出するという方針で動いた。

 

・2匹目

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カプ・コケコ@命の珠

性格:おくびょう 特性:エレキメイカー

実数値:145-×-106(4)-147(252)-95-200(252)

技構成:技①10万ボルト       技②草結び

    技③めざめるパワー(氷)  技④身代わり

 

最初は身代わり→ボルトチェンジでスカーフ撒いて運用していたが、元々こだわり持ちのポケモンの扱いが苦手なこと、地面タイプを後投げされて不利を取られて負けることが多かったので思い切って身代わりに変更。この変更がビックリするくらい刺さり、地面でコケコを見てるPTはこいつで崩壊させられる場面が多かった。初手バシャ対面でもほとんど身代わりが決まり、後ろに負荷をかけることができた。ちなみに、珠を持たせてもめざ氷でH4メガマンダが68.8%なので多少削るなり裏でとどめさすなりしてました(

 

・3匹目

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ギャラドスギャラドスナイト

性格:ようき 特性:いかく→かたやぶり

実数値:171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)(メガ前)

    171-207-129-×-150-146(メガ後)

技構成:技①かみくだく  技②こおりのキバ

    技③じしん    技④りゅうのまい

 

マンダが苦手なクチートメタグロス入りのPTや受けル相手に選出。耐久調整しようと思いきや陽気A全振りの1舞噛み砕くがH全振りギルガルドをギリギリ確1だったのでASぶっぱで運用。トップメタのミミッキュにも強いが、ナットがいたりマンダの身代わりでZを受けたりとそこまで重くなかったためミミッキュ入りのPTに必ず出すということはなかった。

 

・4匹目

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ナットレイ@たべのこし

性格:のんき 特性:てつのトゲ

実数値:181(252)-114-198(228)-×-140(28)-22(最遅)

技構成:技①ジャイロボール 技②タネマシンガン

    技③やどりぎのたね 技④ステルスロック

 

ここまでで厳しいクレセやコケコ、他抜群取られないポケモンにポイポイ投げた。水フェアリーにも投げれるが、最近めざ炎持ちのレヒレやアシレーヌが増えてきてしまった。火力UPアイテムを持ってなければ水技→めざ炎は残飯込みで耐えるので、タネガンで削ってマンダの捨て身圏内に入れるという展開もあった。PT単位でリザードンが重いので、リザがいるPTにはマンダとセットで選出し、ナットに後投げしてくる読みでマンダを合わせて勝つ場面も多かった。

 

・5匹目

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バシャーモ@ホノオZ

性格:ようき 特性:かそく

実数値:155-172(252)-90-×-91(4)-145(252)

技構成:技①フレアドライブ 技②とびひざげり

    技③おにび     技④まもる

 

某実況者の動画を見て使ってみたくなり採用。耐久は信用してないのでASぶっぱで、後投げされるマンダ、ランド、ガブ、ギャラ辺りに鬼火が刺さって勝つ場面が多かった。しかし、最近はORAS終盤で流行ってたからげんきマンダを再び見かけるようになったのでマンダ入りには安易に撃てなくなった。ちなみに、Z鬼火+膝で無振りガブが飛ばせるらしいです。(やったことはない)

真皇杯での選出率は多かったものの、急所被弾4~5回、鬼火外し3回と中々やらかしてくれました。しかし決勝トーナメントでからげんきマンダとは知らずに鬼火を撃って外し、結果的に勝つという展開があったのでよく頑張ってくれたと思います。

 

・6匹目

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カプ・テテフエスパーZ

性格:おくびょう 特性:サイコメイカー

実数値:149(28)-×-95-182(252)-135-158(228)

技構成:技①サイコキネシス   技②ムーンフォース

    技③めざめるパワー(炎)  技④めいそう

 

前回のS2の記事で紹介したテテフと全く同じ個体。前日まで眼鏡アナライズオーベムを入れていたが、テテフの存在を思い出し急遽変更。開幕Zぶっぱ…とは中々いかず、選出率もぶっちぎりで最下位でした。唯一の出番でもD振ったナットレイに1積みめざ炎を耐えられて返しのジャイロであっさり落とされるという悲しい結果になった。本来の役割対象は受けルだったが、真皇杯では幸か不幸か、1回も受けルとマッチングしなかった。参考までに火力は、ステロ1回込み、+2エスパーZで輝石ラッキーを高乱数で落とせるというトンデモ火力。でもSが微妙すぎてやっぱり出番がなかった。

 

グラカップの後がすぐ真皇杯だったため、グラカップで試運転しようという形になったのですが、まさかの9勝1敗という結果になって真皇杯でもこのまま使おうという結論に至りました。その結果、予選のリーグ戦ではギリギリ2位に入り決勝トーナメント進出、最終的に3位に入ることができ、来月の本戦へのチケットを獲得することができました。こういう大会?オフ会?は全然参加したことなかったのですが、緊張しながらもとても楽しく戦うことができました。これをキッカケに色々と参加したいと思いました!本戦でもいい結果を残せるように頑張りたいと思います!

 

最後に、真皇杯で対戦してくださった皆様、運営の皆様、誘ってくれたフォロワーのあばたーくん、ありがとうございました!

 

 

 

【ポケモンSMシーズン2】HDリザXと不安定な仲間たち【シングル最終・最高レート2102】

初めまして。ジョッシーと申します。

S2お疲れ様でした。火力とか素早さとか色々とインフレすごいなぁと感じるシーズンでした。

SM環境のシングルレートで初めて2100越え達成したので、完全に自己満足ですが載せていきたいと思います。

 

ちなみにS1は最高1800ちょい、最終1600中盤という悲惨な結果でした^^;

蔓延っているテテフに何回もつぶてやらバレパンやらを撃ってしまうレベルのお粗末なプレイングが目立ち、レートが上がりませんでしたが、それらをやっと克服して今回2100越えを達成したので紹介していきたいと思います!

 

【PTの紹介】

今回使用したPTはこちらです!

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ざっくり言うと、ORAS世代で使ってたHDリザXをまた使いたくなったので、周りでリザXが苦手なポケモンを削りつつ隙を見てリザXで舞って勝ちに行くようなPTです(適当)。1匹ずつ紹介していきます。(ORAS世代から持ってきた個体に関しては月日が経ちすぎたため、何を意識して調整したのかほとんど覚えてないです・・・)

 

・1匹目

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カバルドン@オボンの実

性格:しんちょう 特性:砂おこし

実数値:215-132-145-×-129-67

技構成:技①岩石封じ 技②ステルスロック

    技③あくび  技④ほえる

 

ORASから持ってきた個体で起点作り役その①。とりあえずこだわり&Z技の一致抜群さえ飛んでこなきゃ何でも一発は耐える。例えば舞ってないガモスのZ大文字やテテフのSF下特化眼鏡サイキネ辺りまで耐える。相手のPTにコケコやレヒレがいた場合はステロを優先、いなければあくび連打で起点作り。しかし現実は厳しく、コケコとレヒレが多い、ステロを撒くより他で奇襲かけたりサイクル回したほうがいい場面が多く、選出率は一番低かった。また、草結びでつっぱるコケコが多かったため、あくびを切ってじしんを搭載するのもいいかもしれない…。

 

・二匹目

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リザードンリザードナイトX

性格:しんちょう 特性:もうか→かたいツメ

実数値:175-112- 99 -×-137-135(メガ前)

    175-158-132-×-137-135(メガ後)

技構成:技①フレアドライブ 技②ドラゴンクロー

    技③りゅうのまい  技④はねやすめ

 

今回の主役であるが、ORASから持ってきた個体であり、何を意識して調整したか全然覚えてないため、少しダメ計を行いそれらを交えて紹介していく。

電気タイプ全般、リザY、岩技のないゲッコウガ、耐久ポケモン等を起点に舞う。ポリ2もイカサマや毒のないDLポリ2であれば起点、不意に来るZテクスチャーで電気タイプになるポリZも羽で間に合うため起点にできる。

対ドラゴンに関してだが、無振りガブはランク補正無しドラクロを75%で耐えられ、メガマンダに関しては+1ドラクロでもH244振りだと中乱数56%と不安定な要素がてんこもりである。スカガブ襷ガブ、耐久振りメガマンダもよく見かけるため基本的に裏のポリゴン2に即引きした。タイプ上苦手なレヒレに関しては、ポリゴン2の放電である程度削れば1舞フレドラで何とかなる場合が多く、そこまで苦労はしなかった(瞑想残飯型は降参)

 

・3匹目

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ゲンガー@こだわりスカーフ

性格:ひかえめ 特性:のろわれボディ

実数値:136-×-80-200-96-162

技構成:技①シャドーボール 技②ヘドロばくだん

    技③おにび     技④みちづれ

 

今回の奇襲枠。基本的に先発で出していく。CSスカーフテテフや襷スカーフでないコケコを一発で持っていけるが、臆病ヘドロばくだんの場合は無振りテテフが4割ぐらいの確率で耐えるため、今回は思い切ってひかえめ個体を育成。最初は鬼火の枠をマジシャや気合玉にし、サザンやメガルカリオを狩る予定だったが、サザンを見かけない、気合玉外し等の理由でなんやかんやミミッキュマンダガブ等に強引に撃てるおにびに終着した。特性がのろわれボディに変わり、地震をためらいなく撃ってくるマンムーやランド、PT単位で重いギルガルド等を強引に道連れで持っていく場面は多かった。

シャドーボールは一貫性が高いため採用しているが、抜群を取れなければ1発で落ちることはなく、ゲッコウガやメガギャラ意識で10万ボルトに変えるのもありだと感じた。ちなみにひかえめシャドボは中乱数50%でD4振りラティが飛ぶ程度の火力(微妙)。なお、鬼火外しやみちづれが不発するとなかなかめんどくさい展開になるので取り扱い注意なポケモン

※高レート帯は耐久ちょっと振ってるテテフが多いせいか、ヘドロばくだんをミリ耐えされる場面が多かったため、もし後続がテテフきつければ初手道連れの方が安定するかもしれません。

 

・4匹目

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ゲッコウガゴツゴツメット

性格:臆病 特性:へんげんじざい

実数値:151-×-117-123-91-190

技構成:技①ねっとう 技②れいとうビーム

    技③どくびし 技④挑発

 

ORASから持ってきた個体で起点作り約その②。現環境でステロを撒いてくるガブマンムーランドカバルドンウツロイドの上から挑発を打て、もし攻撃されても一発は大体耐えるため採用。また、カバルドンが厳しい先発できそうなガッサやジャローダにも強く出れる(ガッサのテクニマッパは耐える)。

そして重いバシャ対面について、ねっとうは無振りバシャにすら確定で耐えられます(タイプ一致なのに…^^;)。しかし、ねっとう連打してれば相手が格闘技撃ってゴツメ発動するので、このパターンなら大体勝てます。

次にミミッキュ対面について。これに関してもねっとう連打が安定であると感じました。剣舞読み挑発してフェアリーZ来て即死、じゃれ読みどくびしで剣舞されたりと、決まれば爆アドですが不安定な場面が多く、ばけのかわを剥がせ、火傷も狙えるねっとうが一番事故を防げるなと感じました。もし火傷引いたら挑発に切り替えて削っていきましょう(ゲス顔)。

今回のPTはリザXポリ2である程度サイクル戦も行えるため、浮いてない相手に刺さるどくびしを撒いて試合を制す機会が多く、思った以上に選出率が高かった。また、対受けループにも強く出れ、ラッキーを挑発してゴリゴリ削るといった面白い立ち回りもできた。

 

・5匹目

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ポリゴン2@しんかの輝石

性格:ずぶとい 特性:トレース

実数値:191-×-156-125-117-80

技構成:技①ほうでん 技②れいとうビーム

    技③イカサマ 技④じこさいせい

 

ORASから持ってきた個体。相変わらず超耐久な玩具。受け寄りのPTメガルカリオ軸のPT以外にはほぼ毎回選出していた。イカサマを使う機会は非常に多く、特に対砂パではドリュウズキラーと化していた。A特化耐久無振りの1舞ドリュウズをイカサマで超高乱数93.8%で持っていける。対メガリザX、メガギャラ、メガマンダ(毒羽以外)も上記の3ウエポンで後出しで勝つ事ができる。

ミミッキュでは、イカサマから入るのではなく放電から入ることで麻痺狙い、また数回耐えることを想定して剣舞を連打し、イカサマで致命傷を負わせる場面が多かった(2舞させればイカサマで確定で落とせる)。また、Sを82まで上げれば麻痺した最速ミミッキュの上を取れるため、Bを削って上げるという選択肢もなくはないと感じた。

 

・6匹目

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カプ・テテフ@エスパーZ

性格:臆病 特性:サイコメイカー

実数値:149-×-95-182-135-158

技構成:技①サイコキネシス  技②ムーンフォース

    技③めざめるパワー炎 技④めいそう

 

環境トップメタの超火力ポケモン。1900帯まではゴーストZミミッキュを入れていたが、ここまで重かったポリ2クレセ等火力のない高耐久ポケモンが重いと感じたため、めいそうをガン積みしてエスパーZで吹き飛ばすといった技構成にした。

現環境のテテフはスカーフが多く、サイキネ読み悪タイプ、ムンフォ読みで毒タイプを投げられ、サイクルを崩せる機会も多かった。ミラーでは、相手がCSスカーフならばめいそう1積みZサイキネでCS個体なら返り討ちにすることができる。また、バシャ対面ではZサイキネで守った無振りバシャが75%で吹き飛ぶ。引っ込められても悪タイプが来なければかなりの負担をかけることができる。

めざ炎はせっかく苦労して厳選した個体であるため入れてあるが、残念ながらリザードンがいるためほとんど撃つことはなかったクレセリアの処理速度を上げるためシャドーボールに変えてもいいかもしれない(変え忘れた)。

 

【選出について】

基本選出はポリ2リザX+何か(大体先発)

・基本選出の先発について

カバルドン…コケコレヒレ、胞子持ちやジャローダがいない時

ゲンガー…カプ系が多い、鬼火や道連れ決まればリザポリ2でなんとかなりそうな時

ゲッコウガバシャーモがいる、ステロを撒いてきそうなポケモンがいる、高耐久のポケモンが多く、毒びしや挑発が刺さりそうな時

カプ・テテフ…エスパーZが一貫しており、もし不利対面でもリザポリ2バックでなんとかなりそうな時

 

受けルの時はゲッコ+テテフ+リザXにしてます。てかそれ以外出しようがないですね。。

 

【処理が難しかったポケモン

メガルカリオ

ステロを撒かせてしまうとほぼ試合が終了してしまうため、大体ゲッコウガを先発にしてリザXで舞う隙を狙い、なんとか狩るしかなかった。カバ対面の場合は挑発安定だが、ガブランド辺りは対処方法に悩まされた。

 

カプ・レヒレ(瞑想型とメガネ型)

ほぼ勝った記憶がない。特に残飯瞑想はきつい。耐久振りオボンや瞑想無しのZ持ちアタッカーの場合はポリ2の放電で押し込んだり、リザの羽等で対処できる。また、毒びしがミストメイカー発動前に発動するため、先発ゲッコで毒びしを撒いておくと処理が大幅に楽になる。

 

ヒードラン(毒まもみが残飯型)

個体数が少なく遭遇することがほとんどなかったから良いものの、有効打がまるでなく、せいぜいゲッコウガのねっとうくらいしかない。ねっとうで削ってテテフのめいそうエスパーZとかで吹き飛ばせる(かもしれない)。

 

ギルガルド(毒みがキンシ型)

ポリ2が完全に起点にされてしまい、後ろに毒や交代読みシャドボが一貫してしまうため非常に厳しい。カバルドンの吠えるがあればリザXで何とかキンシ択まで持っていける(=カバを選出してないとハメ〇されて終了)

 

【最後に】

試行錯誤してて試合数が多くなってしまったものの、何とか2100に乗ることができたんで良かったです(最終日)。

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一応順位は177位ということで、まだ176人も上にいると思うと恐ろしいですね…(^O^)

シーズン3はスピアーナイトとクチートナイトが解禁されますが果たして環境は変わっていくのでしょうか・・・?

 

ここまで読んでくださった方ありがとうございました。次のシーズンも頑張っていきましょう!

 

はじめに

初めまして!ポケモンの構築記事的なものを書いてみたくなり始めました!

 

レーティング自体はポケモンXYからやってる(多分)シングル勢です。

現在ジョッシーというTNでポケモンSMのシングルレートに潜ってます。

 

ブログは主にレートで使用したPTと簡単な考察を載せていくつもりです!

 

XYは最高レート1900ちょっと(実数値忘れた)

ORASは最高レート2113

SMはS2で最高レート2102達成しました(こちらのPTは後ほど載せます)

 

特に公式の大会等には出ていませんが、先月辺りに行われた実況者のグラさん主催の第二回グラカップで9位に入れました。

 

のんびり書いていきますが、見てやってもいいよって方は是非見ていただけるとありがたいです。よろしくお願いします┌(┌^o^)┐